ZooRacingから1/10電動ツーリングカー用「ANTI ボディ」が登場。
Wolverineボディの経験から開発され、より大きなダウンフォースと安定したリヤを念頭に置いているとのこと。
低いノーズ、急勾配のボンネット、アーチ状にデザインされたサイドウインドウなど、主要な部分は慎重に最適化。ボディはウェッジデザインを採用し、リアへの空気の流れを改善することで、より大きなダウンフォースを発生させるそうです。
特徴
- CAD設計
- よりリアルなデザインと空気抵抗の低減を実現したLCG専用ボディシェル
- ボンネットやグリルのディテールを彫刻した、低くてもリアルなフロントエンド
- 空力抵抗を低減し、より高いコーナリングスピードを実現するウルヴァリン・スタイルのルーフセクションに刷新
- ルーフを凹ませることで空気の流れを整え、静的補強により構造安定性を大幅に向上
- 構造化されたリアエンドによるアンチタック機能
- 大径ホイールアーチにより、ボディを前後に4mm(合計8mm)配置することが可能
- どのような姿勢でもタイヤが擦れることのない大きなホイールアーチ
- 構造化されたサイドスカートによるアンチタック機能
- ボンネットに施された静的補強。特に超軽量タイプの走行時に有効
- 0.5mm超軽量ボディ、切断時・翼含む重量約55g
- ZOOlite 0.7mm標準ボディ、約75g(カット&ウイング含む
- 詳細デカールシート
- 2段式ウィンドウマスク
- ウィング取付金具
- トラック後部の蓋に100mmのグリッドがあり、ボディの取り付けが簡単・便利
- GBSルールに準拠した設計
- 2022年EFRA/IFMAR承認済み
出所:ZooRacing

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