G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2021年11月9日火曜日

Alexander Hagberg選手「XRAY X4」セッティングシート公開


ブランク

 


Alexander Hagberg選手が「XRAY X4」のセッティングシートを公開しました。

先日行われたMRS - Monsanto Racing Seriesでは、チームメイトのBruno Coelho選手について2位に入り、XRAY X4の1-2フィニッシュを達成しました。



Alexander Hagberg選手のコメントを掲載します。

今回のレースでは、13.5T EFRAブリンキールールで走行しました。
マシンとESCのセットアップシートを公開します。
マシンのセットアップについては、私のベースセッティングにかなり近いセットアップを行いました。金曜日にはいくつかの実験を行いました。リアのキャスターを強めにしたところ、サイドの食いつきが良くなり、前方へのトラクションが向上しました。また、ARSのリンクシムを使って微調整を行いました。このセットアップでは、スイートスポットが6.5~7mmの範囲にあるようでした。
レース当日は、フロントのアンチロールバーを1.1に戻したかったのですが、時間がなくてできませんでした。これでもう少しミッドコーナーのステアリングが良くなったのではないかと思っています。
フロントショックのPSS、-0.5mmのヘックス、スプリットトップデッキなどは、ローグリップからミディアムグリップのアスファルトのコースで使うのに適したオプションです。PSSはスウィーパーでのスピード感を高めます。スプリットトップデッキはメカニカルグリップを向上させ、ナローヘックスは低速セクションやユーズドタイヤでの走行時に車をシャープにしてくれます。
ボディーシェルは、ZooRacing Baybeeを選択しました。Twisterよりもコーナースピードが出るように思いました。とても滑らかなボディです。でもやはり、レース当日のグリップが上がっているときにTwisterを試して、最初のステアリングを少し増やしたいと思いました。
このコースでの私のモディファイドとストックのセットアップのもうひとつの違いは、リアのボディポストです。モディファイドでは、このようなグリップの低いコースでは、水平なポストは好みません。しかしノーマルでは、ボディポストのおかげでマシンが解放され、よりフラットな印象を受けるようになりました。また、水平ポストはボディの側面を引きずりやすくするので、ボディの側面を少し高くしたほうがいいかもしれません。
ESCセットアップシートは、8月にこのサーキットで開催されたナショナルレースで使用したものと非常によく似ています! 50度のエンドベルは、このコースサイズでは最適な妥協点です。ドラッグブレーキとプッシュブレーキの設定は、自分のドライビングスタイルに合わせて微調整できます。モディファイドレーサーの私は、ドラッグブレーキを少し使うことで、より安定したドライビングができるようになりました。私はSunpadow 5500 LCG Platin packを使用しました。それ以上のものを使う必要はないと思いました。このパックは、箱から出したときにIRが非常に少なく、安定して優れたパンチ力があったからです。

出所:Facebook


つくばラジコンパーク

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