ここ2,3ヶ月の間にまったく別の3人から同じような話を聞きました。
そうらしいですよ。
自分はもともと競技志向なので、数年前までタイム計測をしていないサーキットは行く選択肢にもあがらなかったのですが、近年はラジコン業界全体に「タイムにとらわれずラジコン本来の楽しさを味わおう」的な雰囲気が形成されてきて、そういう潜在ニーズがあるのだなと思うようになりました。
タイム計測をすることによって、一定数「レースでもないのに本気で走っている人」が生まれるわけで、まだラジコンをはじめたばかりの人や緩く楽しみたい人との共存が難しくなります。
共存させようとすると時間割を敷いて、ここはビギナータイムですよ、ここは速いマシンの時間帯ですよとなるのですが、好きな時間に好きなマシンで走れないストレスを感じる人も出てきます。
タイム計測をしないことによって、競技志向のユーザーはあまり寄ってこなくなりますが、それ以外の"多数?"のユーザーにとっては居心地の良い場所になるようです。
いろいろ考えさせられるお話でした。

谷田部サーキットあたりもタイム計測やめてもらいたい。
返信削除皆平等に料金を払っているのだから、血眼にタイム計測している人に気を使いたくない。これ以上業界を狭くしてどうするのか?