続きです。
ササッとロアデッキにバルク類、サスマウント、ベルト等を組み込みました。
モーターマウント周りは結構ガッチリしたつくりです。
写真のフロントスプールは「2回使える」ようになっていますね。よほどのことがなければ折れることもないと思うので、ちゃんと2回使うつもりです。
さっき「ガッチリしたつくり」と書きましたが、ダンパーステーもガッチリです。
フライス加工がされていて、アッパーバルクの突起と噛み合うように設計されています。
精度はピッタリですが、アッパーバルクを一旦ゆるめておいてから左右均等にビスを締め込んでいったらちゃんと入りました。
リアも同様。
フローティングサーボマウントです。
これもガッチリ。
アルミパーツとカーボンパーツが噛み合う設計は珍しくないですが、形状によるものなのか厚みによるものなのか、このガッチリ感は面白いです。
サーボマウントの下側ですが、ここもガッチリ!!!(笑)
XRAY T4だと突起が細いですが、ARC R11は太め。
センタープーリーは20Tと19Tが付属していますが、ベルトは共通です。
ベルトテンションカム(ARCではエキセントリックハブと呼んでいるらしい)の調整のみで対応します。
※写真ではベルトテンションを説明書より緩めにしています。
つづく・・・。
■ARC R11関連記事
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■ARC R11 2018 ジャパンリミテッド
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