アキバのスーラジに行ったとき、13100円(税込)で買ったヨコモ SDスポーツ。
なるべく標準状態で走らせようと思っていたけど、中古のBDMからパーツを剥ぎ取って、そこそこ青くなってきました。
このへんで必須と思うオプションパーツをあげてみようと思います。
・軽量スパーギヤアダプター
標準のスパーは樹脂製ハウジングと一体になっているので、汎用スパーが取り付けられません。
このままではピニオンの変更のみでしかギア比の変更ができないので、このアイテムは必須だと思います。
もんちぃはこれにカワダ製48ピッチスパーギア65Tと、48ピッチピニオンギア40Tを組み合わせてギア比3.998で走らせています。モーターはヨコモの21.5T(ZEROモーター)です。
ピニオンギア側はスペース的にまだ余裕があるので、どこかで41Tや42Tのピニオンギア(48ピッチ)が手に入れられれば、まだギア比は上げられそうです。
※41T以上のピニオン、64T以下のスパーは手に入れにくいと思います。
・BD/DRB/SD用 クランプ式ホイルハブ(軽量らくらくホイルハブ)
2つ目はホイールハブです。
ホイールの取り外し時にもハブやハブピンが不用意に外れることを防ぎます。
タイムにはまず影響しないですが、メンテナンスが楽になります。
もんちぃは余っていた「軽量らくらくホイルハブ」を使用中。
形や取り付け方は異なりますが、楽になることは一緒です。
必須だと思うのは以上の2点ですが、ほかにもオプションパーツはたくさん用意されています。
アルミ製のダンパーはスムーズに動きますし(標準の樹脂製もかなりよくできていますが)、アルミサスマウントを導入すれば走りはカッチリします。
ひとつひとつ導入していって変化を楽しむのもエントリーレベル~ミドルレンジシャーシの醍醐味といえるでしょう。

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