続きです。
次はセンタープーリーです。
プーリーが2種類付属しています。
左が以前から付属していた樹脂製の19T。
右上はR11 2018で新しく採用されたアルミ製の20Tです。
19Tだと2次減速比は2.00。
20Tだと1.90になります。
どちらを使おうか迷いましたが、せっかくなのでアルミ製20Tを選びました。
もう完成(笑)
付属のスパーは48ピッチの85Tです。
内径が少し狭いのかはめ込みにくかったです。
でも、まっすぐ慎重にいれれば大丈夫。
よく使われている64ピッチギアの他、アクティブホビーでは84ピッチギアを推しています。
走行後のモーター温度も64ピッチに比べ上がりにくいそうです。
これでBAG1の組み立ては終わりですが、ギアデフのここ↑の部分だけややベアリングとのクリアランスがギリギリです。
そのままベアリングをはめ込んでも駆動が重たくなることはなかったですが、気になる人は紙やすりなどで少し削った方がいいかもしれません。
のんびり続きます。
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