10月16日に八重洲出版から「ラジコンマガジン CLASSIC」が発売されます。
一足先にざっと見てみましたが、登場する人物は、50代、60代は当たり前(笑)
40歳以下といえば、プロポメーカー社員の1人と、ショップスタッフの方くらいではないでしょうか。
掲載されている製品も古いものばかりで、ページをめくる度に強烈な懐古臭を撒き散らします。
ただ古いだけじゃなくて、ひとひねりあるチョイスがいいですね。
高麗選手と広坂選手の対談なんかも、ラジマガだから出来た企画だと思います。
「クラシックファンが通う 街の名SHOP」というコーナーでは、まさかのまさか柳屋模型店(埼玉県川口市)が取り上げられていました。
その昭和感からもんちぃでも何度か取り上げましたが、ここを出してくるとは思わなかった。
地元民として嬉しかったです。
今回、誌面のデザインもなかなかいいです。
当時を知る人は懐かしみながら。若い人はいろいろびっくりしながら楽しめます。
小遣いを握りしめて毎月ラジマガの発売を待っていた、あの頃のワクワク感が蘇ってくる1冊です。今世紀最高の出来だと思いますよ。
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