G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2016年9月26日月曜日

RC専門誌が持っている過去コンテンツという貴重な財産


ブランク
旧車(RC)が結構好きで、昔の名車!!とか、昔の変わったマシン!!とかの情報が見たくて、昔のRC雑誌を探すことがあります。

Amazon、ヤフオク、ブックオフあたり。

ただし、今欲しいものが今手に入る事は稀で、大抵は我慢することになります。

来月、「ファミコン通信」(現在のファミ通)の創刊号が、Amazonのオンデマンド (ペーパーバック)というものを使って発売されます。





ちょっと調べてみたら、オンデマンド印刷したものが製本された状態で届くようです。

在庫リスクがないんでしょうね。電子書籍と通常の書籍との中間みたいな存在。


ファミコン通信が創刊されたのは今から30年前。

30年の間にハードウェアが大きく進化し、ゲームの楽しみ方や、社会的な位置づけさえも変わっています。

雑誌の最新号には価格どおり数百円の価値しかないと思うのですが、何十年もの間に何百冊という蓄積があると、これはもう貴重な財産。


ラジコン雑誌でいうと、いまでも語り継がれる名車の開発秘話、当時活躍していた選手のインタビュー、イベント記事など貴重な情報が一度出版された後にずっと眠ったままになっていて、なんとか"手軽に目にしたい"んですが、その手段がないんですよね。

今回のファミコン通信創刊号みたいな形でそれが実現されると良いのですが・・・。



つくばラジコンパーク

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