ラヂコンもんちぃの作り方(3)からの続きです。
■情報源を集めよう
基本的には好きなことを書くだけでいいんですけど、ある程度情報源があったほうがやりやすいと思います。
一般にラヂコンもんちぃはキュレーションサイトに分類されます。
IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。 または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。
引用:https://goo.gl/ZWGoS0
つまりオリジナルでは書かずに(実際には書いていますが)、どこからか情報を引っぱってきて、独自の解釈を加えたり、旬な情報を広めたりします。
無理矢理例えるなら、RC専門誌は大御所クラシック作曲家。ラヂコンもんちぃは曲を繋いで広めるDJみたいな感じです。
情報源の集め方ですが、最初に国内外のメーカーや個人サイトを巡って、feedlyというRSSリーダーにぶち込んでいきます。
最初にこれをしておけば、更新されたサイトの情報のみ見ることができます。もちろんPCでもスマホでも。
これが大体150サイトくらい。
その他にTwitter。あとFacebookです。
トータルで数百になります。
■情報源を整理しよう
feedlyもTwitterもFacebookも、ネタになりそうな情報をすべて1ヶ所にまとめます。
ラヂコンもんちぃでは、Facebookページのシェア機能を使っていて、「自分のみ」にシェアしています。
こうしてfeedlyもTwitterもFacebookの自分のタイムライン上に集めています。
■ブログ記事を書こう
Facebookの自分のタイムラインを見ながら、「10秒~20秒」くらいで読みきれる量のブログ記事を書いていきます。
(あくまでラヂコンもんちぃの場合なので、好きな書き方でいいと思います)
なぜ「10秒~20秒」かというと、信号待ちの時間や電車に乗っている間に見られることを意識しているからです。
写真等に関しては出所・引用元を記載しましょう。
写真や画像には「著作者の権利を守る」著作権が存在しますが、同時に著作者の利益を害さない範囲で一定条件下で利用できます。
このへんは結構難しいですし、ネットをはじめとした新しいやり方が絡んでくるとさらにややこしいのですが、著作権情報センターのWebサイトが参考になると思います。
関心のある方は過去の判例とかを調べてみるといいです。
続く・・・。

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