新しくラジコンを始めるユーザーがいる一方、やめていくユーザーもいますね。
もんちぃがラジコンを15年ぶりくらいに再開して6年くらい経つのですが、その間にもやめていった人たちが結構います。(もしくは休眠状態)
続けることが必ずしも良いとは思っていないですし、やめて他の趣味ができたのならそっちの方が良いかもしれません。
ただ、それなりの数、やめていくユーザーを見ているとある傾向が見えてきます。
・競技志向だった
・あまり妥協しないタイプの人だった
・純粋にレースに取り組んでいた
という感じ。
もんちぃの場合、競技志向ではあるものの、自分のマシンに関してはいろいろ言い訳にして妥協することもありますし(逆に他人のマシンをいじる場合は妙に神経質になる・・・)、レースだけじゃなくて自作系パーツも好きですし、CC-01とかも楽しいし。
メインはツーリングカーですが、ツーリングカーのレースだけやってうまくいかないと凹むので、保険でF1もやっています。
ツーリングカーがヘボヘボな展開の時でも、F1で上位に食い込めると、気持よく家に帰れます(;´∀`)
所詮ホビーなので、真面目に取り組みつつも、「自分の逃げ場」を作っておくと心身ともに楽です。
◆今日のポイント「ダブルエントリーで逃げ場を作ろう(`・ω・´)」

私も昨年からラジコン再開しましたが アラフィフ親父の上達は止まった模様です。
返信削除同じくツーリングカーが メインですが、ガンベイドでチキチキやるのが 良い気分転換になってますね。
1/12は8分レースになってグリップ剤を使い始めたころに止めました。(年齢がばれるな~)
返信削除復帰はサーパントのスプリントで1/8GPでした。(結婚して泣く泣く休止)
それ以後は適当に遊ぶ程度になってしまいました。
競技よりスケール感を楽しむようになったのかもしれません。
ながーくラジコンやっていて感じることは「車が好きでRCやっている人」は長続きするけど、「この金額かけるのなら、実車触っていた方が良いよね」という人は「休止」します(車の維持が楽な田舎に多し)。「RCというホビーが好きでRCをやっている人」は「自分が一番下になったら」やめます。どちらの人にも言えるのは「ラジコンを一緒にやっているコミュニティにさゃんと認めてもらっている人」はコミュニティに参加するという形で続けて居る人が多いこと。だから出戻りの人でも知り合いが続けていたりすると、復帰が楽です。逆に「新しく始めようとする人」がそこのコミュニティに認めてもらえるまでにあきらめたり、かかる費用の現実でやめていったりするんじゃ無いでしょうか?
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