22日、TOKYO MXテレビが撮影用に飛ばしていたドローンが、イギリス大使館の敷地内に落下しました。
けが人はなかったとのことですが、首相官邸の屋上に放射性物質を含んだドローンが落下したこのタイミングでの事故です。
メーカー各社や、各団体は、ドローンの飛ばし方についてPRしていますが、それにユーザーのモラルや技術が追いついていないのが現状だと思います。
また、2015年3月27日の記事「危険・迷惑行為を助長している?ラジコンレース団体」でも取り上げたように、新興団体で「ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ」を主催するJDRAが公開しているPR動画では、国土交通省 関東地方整備局「新・荒川下流河川敷利用ルール」の危険・迷惑行為にあたると思われるシーンが存在しています。
法整備には時間がかかりますので、まずは安全飛行の周知とモラル形成ではないでしょうか。
http://www.mxtv.co.jp

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