古き良きエリオットサスのマシンって不利なの？

相変わらずF103が面白いです。

今風なコンバージョンキットなどは入れずに、あくまでも元の設計のまま、タミヤ、TRG、ZENのオプションパーツを少し入れただけのマシンです。

見た目の古さに相反して、Tバー＆エリオットサスなのによく走っています。


技術的なことにはあまり明るくないので、ネットで調べてみました。

ちょっと調べてみたら、2010年の全日本でファイナル入りしたスピードマーチャントのマシンにReb6 Sportのエリオットサスがついていたみたい。。

ZEN最新コンバージョンキット「ZFC-014コンバージョン」の写真にはタミヤのOPカーボンフロントサス（エリオットサス）がついています。

モロテックの「プロジェクト43 6輪 F1 コンバージョンキット」は、フロントサスにオプションでエリオットサスが用意されています。しかもTバー式！

モロテックさんのブログには「（エリオットサスの方が）コンベンショナルで圧倒的なパフォーマンス」とあります。
http://blog.livedoor.jp/morotech/archives/3925496.html

TRF101はF104から一転、エリオットサスになりました。


と、こんな感じで、時代遅れ感のあるエリオットサスですが、いまだに消えないところを見ると、やっぱ扱いやすいんでしょうか。

僕にとっては「壊れにくい」のが最大のメリットです。これ、重要。