このブログのトラフィックとか、検索ワードとか、その辺から、注目度みたいなものをお伝えします。
まず、圧倒的な注目を集めているのが、タミヤのTT-02シャーシ。
さすがは世界のタミヤ。
10年ぶりの入門車のフルモデルチェンジですから、この注目は当然かもしれません。
どうもTT-01との共通部品はほとんど(?)ないみたいですね。
最初、デフ周りが共通なのかな?と思っていましたが、べベルギアが3つから4つに変わっていました。
走行性能はどうなんでしょうか。
TT-01 TYPE-Eは優しい挙動でしたが、TT-02は幾分シャープな走りになりそうな予感がします。
ここを見ている人って、普段ハイエンドシャーシばかり走らせていると思うんですが、TT-02も気楽に楽しめる楽しいシャーシだと思います。
次は、タミヤがTRFブランドで発売するF1シャーシ「TRF101」です。
ここ最近の動きとして、各社からF1シャーシがどんどん発売されていますが、このタイミングでTRFのF1が出てくるとは、結構びっくりしました。
フロントまわりが特長的ですね。
マーケティング上はF104系と、どのように差別化していくのでしょうか。
F104 ver.II PROなんかは、結構ハイエンドよりだと思っていたので、どっちつかずになりそうな予感も。。
詳細がまだ発表されていないので何ともいえないですけど、TA06と417みたいな関係になるといいなと。。
次は、ヨコモのF1シャーシ「YRF Formula 001W」。
これ、結構情報を求めている人が多いみたいですね。
タミヤのフロントウイングは使えないことになっているようですが、フロントロアサスアーム中央のカーボンと干渉するトコをデザインナイフとかで切れば、装着可能です。
僕もシェイクダウンしましたが、今まで走らせていたF103と違って、ヌルヌル曲がります。
これ、例えが難しいんですけど、80年代後半から90年代前半のF1と、2010年以降のF1との違いみたいな・・・。伝わるかなぁ。
とても良いマシンです。
以上、ここ最近注目度の高かった話題でした。
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