土屋氏はミニ四駆の第一人者であり、ミニ四駆の第一ブームから第二ブームにかけて、当時子どもだった僕は、ミニ四駆を眺めながら毎日過ごしてました。
日曜はレース。
ミニ四駆がラジコンに変わっただけで、今とあんまり変わっていないですね。
そういえば、あのころ、ショップレースで上位だった人が集まる、タミチャレファイナルみたいなレースに出たり、テレビ東京のRCカーグランプリに僕の姿が映ったり、優勝してラジコンもらったり、当時の僕は今の僕より輝いていたかも。
私の夢は、ミニ四駆が子どもの世界に定着する遊び(競技)になってほしいということです。
いま夢中になっている 子どもたちが大人になったとき、自分の子どもに
「お父さんも子どものころ、よくミニ四駆で遊んだんだよ」と、
キャッチボールでもやるみたいな感じで、親子で 楽しんでもらえたら…と思い、
日々、新しいミニ四駆の開発に励んでいます。
土屋博士

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