結局捨てちゃったんだけど、ちょっと調べてみたら、VFS2000ではパワーMOS-FETに「μPA1706」ってのが使われているらしい。
ってことは、VFS1でも同じか、上位互換のFETなのかなぁ、なんて。
そして、「μPA1706」を検索してみると、
ルネサスエレクトロニクス(旧NECエレクトロニクス)のサイトに繋がった。
↓これ
http://documentation.renesas.com/doc/DocumentServer/G13083JJ2V0DS00.pdf
µ PA1706 は,N チャネル縦型パワーMOS FET で,オン抵抗特性が優れており,ノートパソコン等の各種 DC/DCコンバータ回路に最適です。
■特徴
○ 低オン抵抗です。
R DS(ON)1 = 5.8 mΩ 標準(@V GS = 10 V, I D = 7.0 A)
R DS(ON)2 = 7.0 mΩ 標準(@V GS = 4.5 V, I D = 7.0 A)
R DS(ON)3 = 8.0 mΩ 標準(@V GS = 4.0 V, I D = 7.0 A)
○ 低入力容量です。C iss = 3000 pF 標準
○ ゲート保護ダイオードを内蔵しております。
○ 8 ピン SOP 外形の小型パッケージのため,実装面積が低減できます。
とりあえず、8つあるピンの Source、 Gate 、Drainが一緒で、回路図も一緒ならOKなんだよね。。きっと。
東芝セミコンダクタの「TPC8125」です。
http://www.semicon.toshiba.co.jp/docs/datasheet/ja/Transistor/TPC8125_ja_datasheet_091117.pdf
おーっけーー!!と思ったけど、回路図のダイオードのマークに注目すると、アノードとカソードが逆です。
でも、ルネサスの「μPA1706」の方に、
この製品のゲート・ソース間に内蔵されている保護ダイオードは取り扱い時における静電気保護用です。
実使用回路において,ゲート・ソース間に過大な電圧が印加される恐れがある場合には保護回路をつけてご使用ください。
って書いてあるから、逆でもいいのかなぁ。
いや、 ドレイン・ソース間じゃないか・・・。
よくわかりません(´・ω・`)
誰か専門家さんいませんか。。。

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