つづきです。
今回のSU-01ですが、注目したいのはマシンではなく、タミヤが今後のRCユーザーに提案している「遊び方・遊び場」。
ライトニングホーク操縦体験の動画がありますが、バンパーにはミニ四駆のようなローラーが付いていて、コースのつくりも非常にミニ四駆的。
最初にライトニングホークが発表された時、こういう感じになるとは思っていませんでした。
「広場や公園で気をつけて遊んでねー」で、終わりだと思っていました。そして、それほど売れなくてまた失敗作扱いされるという・・・(;・∀・)
でも、ライトニングホークは、ラジコンというある意味「修行」に近いホビーの入り口を今まで以上に下げていますね。
マシンの走行性能がどういう感じなのかわからないですけど、あのコースならかなり安価でシンプルな設計にしても、ちゃんと走れるはず。
ミニ四駆みたいに豊富なオプション展開をして、ギア比、タイヤ、モーター、ホイールに加え、RCのスプリング、キャンバー、フロント/リアの車高バランスなどの要素があれば、新しいRCホビーとして充分楽しめるものだと思います。
つづく

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