Capricornが、1-8オンロードカテゴリー向けの新型マシン「Quantum 1:8 Onroad Chassis」を公開しました。
同社は昨年10月にCAD画像を初公開して以降、本モデルを全面新設計プロジェクトとして開発してきました。Quantumは、設計・試作・技術検証を経たうえで、プロトタイプ段階で約4か月にわたるテストプログラムを実施し、主要技術要素の検証を完了したとしています。
CapricornのCologno Monzese工場では、部品製造からトラックテストまでを短期間で循環させる体制が整えられており、Patrizio Rossi氏を中心とした開発チームが随時細部を調整し、各技術的ソリューションを最適化できる環境にあります。
今回の開発では、新型マシンの創出だけでなく、プロドライバーから一般ユーザーまで幅広く扱いやすいベースセッティングの確立も重視されています。
現在も集中的なテストが続けられており、1月末の出荷開始を目標にしているとのことです。
出所:Capricorn





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