YURUGIXから、1/8 GPレーシング向けエンジン「MAX-21-351-LS WC Los Angeles 9 PORTS Tuned」と、MAX Powerエンジン用パーツ2種が登場。
「MAX-21-351-LS WC Los Angeles 9 PORTS Tuned」は、MAX Powerとの協力による限定モデルで、世界選手権で使用された仕様をベースに仕上げられたエンジンです。圧倒的なパワーと安定性、耐久性を意図した設計となっており、燃焼効率向上により中速から伸びのあるトルクを発揮します。
さらにR351ベースによるパワー向上が図られ、ストレートの伸びも重視されています。ショートレデューサー採用により出力特性が改善されており、パワーアップを意図した構成となっています。
併せてMAX Powerエンジン用の専用チューンパッケージ「ABC M.F TUNING COMPLETE SET」と、スペアハウジング「CRANKCASE 3.5cc 351」が登場します。「ABC M.F TUNING COMPLETE SET」は、ピストン・スリーブ・コンロッドのABCセットを高精度加工で仕上げた内容で、R351・RP9Sエンジンの性能向上を目的としています。「CRANKCASE 3.5cc 351」は、単品での供給が求められていたケースで、ユーザーの交換需要に対応したものです。
【主な特徴 - MAX-21-351-LS WC Los Angeles 9 PORTS Tuned】
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世界選手権投入仕様をベースとしたモデル
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燃焼効率向上による安定したトルク特性
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高精度加工による耐久性向上
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R351ベースによるパワー向上とストレートの伸び
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ショートレデューサー搭載による出力改善
【主な特徴 - ABC M.F TUNING COMPLETE SET】
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ピストン・スリーブ・コンロッドのABCセット
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高精度加工およびクリアランス調整
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ストレス耐性を考慮した仕上げ
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R351・RP9Sエンジンの性能向上を目的とした内容
【主な特徴 - CRANKCASE 3.5cc 351】
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R351エンジン用のケース単品
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高剛性と耐摩耗性を意図した設計
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交換需要に対応した単体販売モデル
出所:YURUGIX





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