有村恭志氏が「F103GT-F-Unibone GNEP-05」およびインナーウイングの構造を解説する動画を公開しました。
「GNEP-05」は、1本のユニバーサルドライブシャフトで前輪を駆動する構造を採用し、従来方式で発生していたフリクションロスを抑える点が特徴です。F103系パーツを多く流用でき、軽量化が進んでいる点も示されました。
後半では、ボディ内部の空気流を利用してマシンを路面方向へ押し付けるインナーウイングの考え方を紹介し、外部に露出しない構造であることから、レギュレーションに抵触しにくい特徴が説明されています。
初走行では安定した走りを確認しており、今後も改良を継続するとしています。





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