Custom Worksが「Rocket 5.1」を発表。ハイグリップからダートまで対応するハイブリッド・レイトモデルキット

 

Custom Worksが、新型1/10スケールレイトモデルキット「Rocket 5.1」を発表しました。歴代チャンピオンマシン「Rocket」シリーズの設計を基に、ハイグリップ路面からルーズなダートまで幅広く対応する“ハイブリッドシャーシ”として開発されています。

本キットは、2.2インチバギータイヤを使用するハイバイトトラック向けに最適化されながらも、低グリップ路面での後輪トラクション確保にも配慮。両タイプの走行環境に対応する構成パーツがすべて同梱されています。

【主な新設計ポイント】

• オフセット量とトー角の調整幅を広げたカーボン製シャーシプレート

• レイダウン／スタンドアップ両タイプのギヤボックスとモーターマウントを同梱

• 前方配置サーボまたはデュアルベルクランク方式ステアリングを選択可能

• 最適なショック位置を備えたカーボン製前後ショックタワー

• Tri-mountスパーハブ対応のV2トップシャフトを新採用

• ワイドタイヤ対応のカーボン製ステアリングエクステンダー

【標準装備】

• Custom Works特許の可変トー角リアアーム

• チタン製ターンバックル

• フルボールベアリング仕様

• 2.6ボールデファレンシャル

• MDXビッグボアショック

• レイトモデルおよび他ボディ対応の前後ボディマウント

出所：Custom Works