WRAP-UP NEXTが、新製品「コンプレッションスプリングR(36mm)」を公式ブログにて発表しました。
本製品は、従来の45mmモデルで確立された「低レート×高プリロード」という思想を踏襲しつつ、自由長を36mmに変更することで、より高レートな仕様に仕上げられています。これにより、プリロードを抑えつつも適度なロール感とキビキビとした応答性をバランス良く両立することが可能です。
初めて使用する際には「8.25巻」からの導入が推奨されています。これは仕様上、車高が十分に下げられないケースがあるためです。
【製品ラインナップ】
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0822-FD:36mmスプリング3本セット(6.25巻/7.25巻/8.25巻)
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0823-FD:36mmスプリング(6.25巻/90g/mm)
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0824-FD:36mmスプリング(7.25巻/75g/mm)
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0825-FD:36mmスプリング(8.25巻/62g/mm)
なお、テストカーであるFR-Dでは、フロントに6.25巻、リアに7.25巻を装着して検証が進められています。
「とにかく積極的にロールを発生させたい」場合は、従来の45mmモデルの使用が推奨されています。
出所:WRAP-UP NEXT

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