G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

18.10.25

スッキリ配線で魅せる!Spencer Rivkinが教えるESC受信機ケーブルのカスタム方法


ブランク

 


HOBBYWING所属の世界的ドライバー、Spencer Rivkin選手が、スピードコントローラーやサーボの受信機ケーブルを短くカスタムして、見た目を劇的に美しくする方法を伝授します。


■ 用意するもの

  • 受信機ケーブル用コネクタ(Aane Hobbiesなどで購入可能)

  • X-Actoナイフ

  • ワイヤークランパー(Amazonで購入可能、例:Engineer PA-20)

■ ポイント①:配線の長さは慎重に

計測は2回、カットは1回」が鉄則。いきなり本番ではなく、練習用のケーブルで試してから本番に臨むのがおすすめ。失敗すると高額な機器を台無しにしてしまうリスクも。

■ ポイント②:ケーブルを切る

ESCやサーボを車体に仮設置し、必要な長さを測定。余裕を持たせて数ミリ長めにカットするのがコツ。

■ ポイント③:3本の線を分離・皮むき

カッターで丁寧にケーブルを縦に裂いてから、被膜を剥き、芯線をねじって整える。

■ ポイント④:コネクタの圧着

  • 専用の圧着工具でケーブル芯線に端子を圧着。

  • まず軽く仮圧着してから、専用の1.9mm V字型圧着でしっかり固定。

  • 3本すべての端子を作成。

■ ポイント⑤:コネクタに挿入

  • 3本の端子をプラスチックコネクタに差し込む。

  • 向きに注意して、すべて正しい方向に挿入すること。

  • 必要に応じてX-Actoナイフで押し込む。

■ 完成!

こうして完成したカスタム配線は、見た目がスッキリするだけでなく、配線の整理による軽量化やトラブル防止にもつながります。



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