イギリスのボディシェルメーカーPenguin Custom Bodyshellsが、Schumacherの1/10スケール4WDバギー「CAT PB」対応の「Raptor」ボディを発表しました。
この製品は、車両のバランス調整に適した「Slayer Series」の一部として展開されており、非常に低い重心設計を特徴としています。キャビン角度は40度に設定され、幅広かつシンプルな形状により、安定した走行性能を狙っています。
また、人気の「L1R Slayer」ボディのキャブデザインを踏襲しており、フロントウインドウの面積を広く取ることで、より積極的なフロントエンドの動きを実現。内部にはESCやモーターの冷却を考慮したエアインテークを備え、追加ファンの搭載スペースも確保されています。
【主な特徴】
-
L1R Slayerと同様のフロントウインドウ形状で前方のグリップを向上
-
エアインテークを装備し、ESCやモーターへの冷却効果を確保
-
高品質レキサン製で、0.75mmのスタンダードと0.5mmの軽量仕様を用意
-
ウインドウマスク、オーバースプレーフィルム、トリムラインが付属
-
写真に使用されている「Penguin Gentooウイング」は別売
出所:Schumacher





0 件のコメント:
コメントを投稿