フタバが、空用S.BUS受信機の一部モデルに対してソフトウェアアップデートを実施しました。
今回のアップデートは、社外製S.BUS機器との起動時の互換性向上を目的としたもので、受信機の電源投入直後にごくまれに発生していた起動不良の現象に対し、ソフトウェア処理を最適化。より安定したシステム運用を実現します。
■ アップデート内容
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受信機起動からサーボ信号出力までの処理フローを見直し
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一部の社外S.BUS機器にて、電源投入直後に発生する可能性のあった起動不良を改善
■ アップデート対象機種
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R7314SB
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R7308SB / R7208SB
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R7306SB / R7206SB
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R7301SB / R7201SB
今回のアップデートは、特定の条件下で発生する起動不良のリスク低減を目的としており、従来機能に変更はありません。
アップデートファイルは、公式サイトの各機種ページからダウンロード可能です。
出所:双葉電子工業

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