今回の変更点
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ピニオンギアの変更
純正13T → 汎用32P15Tに変更(アルミ製)。ギア比は6.72に
※17T(5.93)や16Tも試す予定だったが、現時点では見送り -
モータープレートをサードパーティー製へ
約3mmのローマウント化を実現し、低重心化 -
ファンマウントの調整
ピニオン交換に伴い、干渉を避けるため自作部品で可動式に変更
実走行テスト
15Tで走行した結果、2連ジャンプも余裕でクリア。ギア比の効果がはっきり現れ、トップスピードの向上も実感。ただし、立ち上がりの“もっさり感”や、フロントのインリフト(片輪浮き)など足回りのバランスに課題が見えた。「17.5Tジェノバよりも飛びやすい」と語りつつも、「加速時のレスポンスが鈍くなることへの抵抗感」もあり、今後も慎重にセッティングを進める様子。

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