アキュヴァンスがXARVIS XX新機能「ボア・アップ」搭載ファームウェアを発表

 

アキュヴァンスが、XARVIS XX ESCにボア・アップ機能を追加した最新ファームウェアをリリース。

ボア・アップ機能は、スロットル全域におけるパワーとトルクの向上を実現。特にレースの勝負どころで求められる“ひと伸び”をアシストし、同社のシルキーフィーリングと相まって、ドライバーにイメージ通りの加速感を提供するとのこと。

この機能を使用するには、以下の製品のアップデートが必要です。

対象製品

・XARVIS XX
・TAOIII
・S.BUSアダプタ各種（OP-15127・OP-15123・OP-15067）※FUTABA製送信機でMCリンク機能を利用する場合

なお、「ボア・アップ」機能は現時点でTAOIII専用の機能ですが、TAOIIIとMCリンクを併用する場合はS.BUSアダプタも合わせてアップデートが必要となります。

出所：アキュヴァンス