G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

8.4.25

Mighty Nokkey's R.C.部屋「BT01のMR仕様シェイクダウンと、TA07RRの初マニラカーペット走行果たしました」動画公開


ブランク

 


Mighty Nokkey's R.C.部屋が「BT01のMR仕様シェイクダウンと、TA07RRの初マニラカーペット走行果たしました」を公開。

今回は、BT-01のMR(ミッドシップ)仕様のシェイクダウンと、TA07RRによる初めてのマニラカーペット走行の様子を紹介しています。また、ゼロ電圧状態になったLiFeバッテリーの復活方法についても収録されています。

BT-01 MR仕様の走行インプレッション

BT-01はFR仕様よりも旋回半径が小さく、カーペット路面でも軽快な動きが特徴です。最初はFRより安定している印象ですが、オーバースピードになると転倒も見られました。

初期セットはボールデフを使用していましたが、デフの滑りによる空回りが見られ、次回はFRでも好調だったギアデフ(1万2500番)への変更を予定。スプリング変更なども行いながら、ツーリングカーと互角に走れる仕様を目指すとのことです。

TA07RR 初カーペット走行

走行を行いましたが、路面とタイヤのマッチングが課題に。特に右コーナーでリアが抜ける傾向があり、スプリングテンションやバンプステア、ショック角度の調整などを試行。一定の改善は見られたものの、決定打に欠け、今回はタイムアタック対戦は見送りに。

走行に使用したタイヤはファイバーモールド・ミディアムコンパウンド+ハードインナーで、これが今回の路面にマッチしていなかったとの分析。カーペットでは、TAMIYAのType-C/Type-C2、またはスポンジインナーを入れてパンパンにしたファイバーモールドタイヤが好調とのことです。

ゼロ電圧リフェバッテリーの復活方法

誤ってスイッチを入れたまま車に搭載してしまい、電圧が0V近くまで低下したLiFeバッテリーについて、ニッカド/ニッケル水素モードで充電器を起動し、その後リフェモードに切り替えることで復活させる方法が紹介されました。メーカー非推奨の方法であるため、自己責任で行う必要があります。



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