Losiが2020年に発表したLMTモンスタートラックは、ソリッドアクスルRCモンスタートラックの基準を一変させました。そして今回、待望のLMT 2.0(LOS04028)が登場。
パフォーマンス・耐久性・スケール感すべてを大幅に強化し、Monster Jam™ファンからバッシング派のホビーユーザーまで魅了する1台に仕上がっています。
注目ポイント
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DRIVEテクノロジー(Dynamic Response Intelligent Vehicle Envelope)を初搭載
Freestyleモードにより、ウィリーやストッピー、さらには2輪走行(バイシクル)などのアクションを実現。Monster Jam™のドライバー気分をリアルに体感可能。 -
実車を模した8本ショック構成と内部スプリング設計
外観を損なわず、リアルなスケール感と高いパフォーマンスを両立。レプリカのリザーバータンクも装備。 -
新型サーボシステム
Spektrum S680ステアリングサーボ(25Tスプライン)と新設計サーボセイバーを採用。ダブルステップのヘリカルデザインにより、クラッシュ時でも安定した操舵が可能。 -
新設計の2ピースアクスルハウジング
低重心化された4リンクマウントと大型ピニオンベアリング(6x15x5mm)で強度と耐久性を大幅に向上。 -
よりスケール感ある外観
グリーン(Grave Digger)やブルー(Son-uva Digger)のパウダーコートシャーシ、脱着可能なビードロック風ホイール、ライセンス取得済みのBKTタイヤなど、ディテールにも徹底的にこだわり。 -
フリップトップケージ採用でバッテリーアクセスが容易
ツイストロック式で、面倒な工具不要。LEDライト、ドライバーフィギュア、排気管などスケールアクセサリーも搭載。 -
Spektrum DX3プロポが付属
スロットル制限機能やスマートバッテリーの電圧モニタリング機能付き。初心者にも安心設計。
このLMT 2.0は、Grave Digger(LOS04028T1)とSon-uva Digger(LOS04028T2)の2種類の完成ボディ仕様から選択可能で、RTR仕様となっておりバッテリーと充電器を用意すればすぐに走行可能です。

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