NorisukeAutoWorksが、ラジドリで人気の高いFUTABA製ハイエンドジャイロ「GYD550」の基本セットアップについて、SHIBATA GRK RACINGのハヤト選手をゲストに迎えて解説しています。
GYD550は高性能かつ多機能なジャイロだが、その性能を最大限に引き出すには正しい初期セットアップが重要。特に「リミット(エンドポイント)」の設定や、「STコントロールゲイン」「テールスライドスピード」の数値のバランスが走行性能に大きく影響するとのこと。
■ハヤト選手の基本ポイント
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送信機のステアリングエンドポイントは100/100が推奨
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ジャイロのリミット設定は、切りすぎず・切れなさすぎない絶妙な値(例:50前後)を目安に
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STコントロールゲインとテールスライドスピードの差は約10が基準
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数値調整は1ずつ行い、微調整で走行フィールを最適化
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自分の使用ジャイロゲインに合わせて初期設定を行うことが重要

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