Mighty Nokkey's R.C.部屋がTA08Rの走行を検証。ホイールとショック角度の違いを比較しています。
ホイールの比較
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スポークホイール - 転がりが良く、抵抗感が少ない
- グリップ感はマイルドで安定した走行が可能
 
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ディッシュホイール - グリップが高く、コーナー中の安定感が向上
- 初期の応答性が高く、鋭い動きが可能だが、路面状況によっては引っかかりやすくなる
 
結果として、アベレージタイムはディッシュホイールの方が速かったが、路面のグリップや走行スタイルによって適切な選択が必要。
ショックの取り付け角度の比較
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ショックを立てる(外側) - 初期のレスポンスが良く、連続コーナーでの切り返しがスムーズ
- フロントタイヤの食いつきが良く、鋭いハンドリング
- ただし、引っかかり感が強くなり、スピンしやすくなる可能性
 
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ショックを寝かせる(内側) - 転がりが良く、抵抗感が少ない
- 初期のグリップ感は低くなるが、全体的にスムーズな挙動
- 慣れればタイム向上が可能だが、操作がシビアになりやすい
 
タイム的には大きな差はなかったが、特定のコーナーではそれぞれのセッティングの強みが発揮されることがわかった。
 
 





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