G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

19.1.25

INFINITYのJilles Groskamp選手がMiami GPのレースとセッティングについて解説


ブランク

 


Jilles Groskamp選手は、1/10スケールクラスのレースでTQを獲得しながらも、最終順位は2位となりました。

この動画では、Miami GPの振り返りとともに使用したINFINITY IF15-2のセッティングや調整ポイントについて詳しく説明しています。


レース結果と感想

  • TQを獲得するも、決勝ではタイヤ摩耗により戦略に苦戦。
  • 勝者のDJ選手は硬めのフロントタイヤを使用し、タイヤ交換なしで安定したレースを展開。
  • 今回のレースで学んだことを次の機会に活かすと語る。


車体セッティング

  • サスペンション: 超短ショックを採用し、高グリップ路面に対応。フロントには2.9スプリング、リアには2.8スプリングを使用。ショックオイルはフロント800、リア1000を選択。
  • タイヤ: ホットレース製ダブルコンパウンドタイヤを使用。フロント37、リア40のショアを選択したが、フロントの摩耗が激しく課題に。タイヤサイズとプーリーサイズの調整を行い、バランスを改善。
  • ボディ: 軽量仕様のボディを使用し、素早いコーナリングを実現。ただし、風が強い場合には通常のボディの方が安定すると説明。
  • 重量配分: フロントバンパーに20gのウェイトを追加し、安定性を向上。


レースでの課題と改善点

  • タイヤ摩耗のコントロールが最重要課題。特にフロントタイヤの硬度調整が必要。
  • 次回は硬めのフロントタイヤを使用し、ステアリングを補うためのセットアップ変更(前上部アームの調整やフロントデフのソフト化など)を検討。


次回の目標

  • フロントタイヤ摩耗を減らし、決勝でのパフォーマンスを向上させる。
  • より一貫性のある戦略を立て、安定したレース運びを目指す。



つくばラジコンパーク

0 件のコメント:

コメントを投稿