金曜夜に行われたモデファイドクラス予選Round1を無限精機のRonald Volker選手が制しました。
レース序盤は、Jilles Groskamp選手(INFINITY)、Yannic Prümper選手(Yokomo)、Marc Rheinard選手(Awesomatix)による激しいトップ争いが繰り広げられました。
リードは何度か変わり、最初の2分間でJilles Groskamp選手とMarc Rheinard選手が少しペースを落としたとき、リードしていたドライバーはYannic Prümper選手でした。
Ronald Volker選手は、序盤にコンマ6-7秒を失いましたが、Yannic Prümper選手との差をラップごとに縮めていきました。そして残り30秒で、初めてリードを奪うことができました。
Ronald Volker選手は次のように語っています。
「昼間の暑いコンディションで少し苦労した後、夕方に再びTQランをするペースがあるかどうか確信が持てませんでした。レース序盤のシケインでタイムをロスしたこともあり、2分経過した時点でもトップグループに追いつけるとは思っていなかった。明日の朝は、気温が上がる前に結果を残せるように頑張ります。明日の朝のラウンドは、Q3やQ4よりも速くなると思うので、とても重要なラウンドになるでしょう。」
出所:ETS

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