モデファイドクラス 決勝Leg2で、無限精機のRonald Volker選手が2連続でトップゴール。
Leg3を待たずして、優勝を決めました。
このレースではトップ3がLeg1と同じ順番でフィニッシュしており、トップのRonald Volker選手と、Marc Rheinard選手(Awesomatix)およびChristopher Krapp選手(Yokomo)との差は約3.2秒でした。
Ronald Volker選手がLeg1と同じように差を広げていく中、Marc Rheinard選手はChristopher Krapp選手をすぐ後方に従えて走行を続けました。
トップ3の後ろには、Yannic Prümper選手(Yokomo)とMichal Orlowski選手(Schumacher)がAメインLeg2でトップ5に入りました。
Leg2終了後、Ronald Volker選手は次のように述べています。
「スタートで少しホイールスピンをしてしまい、第1コーナーで4輪とも縁石に乗ってしまいました。でもその後は、暑い中ではありますがLRPを搭載した無限のクルマが素晴らしかったので、他の選手たちとの差を広げることができました。自分の結果だけでなく、我々のチーム全体のパフォーマンスにも、とても満足しています」
出所:ETS

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