トヨタガズーレーシングの日本人ドライバー、小林可夢偉選手と中嶋一貴選手が、シルバーストーンのパドックでタミヤRCに挑戦。
動画が公開されています。
それだけだといつもと一緒なので、ラジコンもんちぃ流に深堀りしていきましょう。
まずこれ。
中嶋一貴選手はちゃんとプロポを持っていますが、小林可夢偉選手はRCカービギナーにありがちな持ち方。
プロのレーシングドライバーに対して「つい教えてあげたくなる」感情を抱いてしまう、そんなカット。
一方、中嶋一貴選手はお上手ですが、ステアリングホイールを一瞬離しています。
RCカーの教科書があるとするなら「してはいけない行為」として紹介される操縦ですが、全日本のドライバーでもやっている人がいるので(しかも速い)、人それぞれでしょうか。

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