「馬鹿と天才は紙一重」というように、ラジコン製品にしろラジコンを取り巻く事柄にしろ、プラスの対極にはマイナスが有り、マイナスの対極には必ずプラスがあるとだと思います。
スタワンの閉店が発表されて、実際に9月2日に最後の営業日を迎えるまでは、99.9%マイナスの出来事でしたが、数週間たちプラスの要素が少し増えてきました。
まずいろんなサーキットを巡れたこと。
タムタム大宮とZENサーキットでは実際に走行しましたし、スーパーラジコン大宮は品揃え豊富で良かったですし、グリーンパークスピードウェイでは初めてエンジンカテゴリの全日本を見ました。
タムタム大宮とZENサーキットでは新たな出会いもありました。
ZENサーキットでは、自分のマシンで数年ぶりにスタワン以外のサーキットを走りました。
「ラジコン用品一式をもって無事サーキットに行って、ちゃんと走らせて、安全に帰ってくる」のが目的だったのでタイム計測やセッティングをする段階ではなかったのですが、とにかく楽しかったですね。
もう一つは原付の免許取得とカブの購入。
そもそも自転車好きになったのも、スタワンに楽に通うためでした。電車で移動するより自転車の方がずっと早かったんです。
スタワンがなくなって、今度は原付。行動範囲がいっきに広がりました。
スタワンが続いていたら、免許すら取得しなかったでしょう。
これからも少しづつプラスの要素が増えてくると思います。
悲観していても仕方がないので、ポジティブシンキングでいきましょう(笑)

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