アキュヴァンスがバッテリー用コネクタの通電状態の悪化を直す方法を紹介しています。
自分のコネクタも確認してみよう・・・。
【テクニカルサービス課より】— ACUVANCE (@ACUVANCE_JAPAN) 2018年7月2日
[P.T.コネクタの性能回復方法]
P.T.コネクタ(https://t.co/kTsyz2figG)は、抜き差しを繰り返すことで写真のように端子が徐々に内側に傾いていきます。
この状態はオス・メスの接触が十分でなく、パワーダウンや電源落ち等の原因となる場合があります。→ pic.twitter.com/NyHd2k4dHb
→ このような場合、コネクタの正面から棒状の金属等を差し込み、端子部分を外側に押し広げてください。— ACUVANCE (@ACUVANCE_JAPAN) 2018年7月2日
※広げすぎると端子が折れるためご注意ください。
※Φ4.0mmのコネクタ(OP-87342等)であれば2.0mmの、Φ3.5mmのコネクタ(OP-15001等)であれば1.5mmの六角ドライバーがお勧めです。 pic.twitter.com/ZwjQzbkK4o
→ 写真のような整った円形になれば、通電状態が回復します。— ACUVANCE (@ACUVANCE_JAPAN) 2018年7月2日
ただし、コネクタの表面に焼き付き・焦げ付き・汚れ(ハンダ)の付着等がみられる場合は、通電状態が悪化しているため、コネクタの交換をお勧めします。 pic.twitter.com/eq2Wa9aK1w

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