先日フランスで開催されたIFMAR 1/8 エンジンレーシングカー世界選手権に、YURUGIX代表の由留木氏がチーム無限精機の一員として同行しました。
9月6日に日本を出発。
今回の役割は無限精機ドライバーである高畑翔暉選手のピットクルー。
しかし徐々にタイムが出てきて、8位、5位と順位を上げていきます。
高畑選手のマシンに搭載されているのは、YURUGIXブレークイン済みエンジン。
今回の世界戦では高畑選手以外にもYURUGIX提供のブレークイン済みエンジンを使用する選手がいました。
高畑選手はプラクティスの調子を維持したまま予選を8番手タイムで終えます。
そしてセミファイナルを勝ち上がり、グランドファイナルへ。
開始29分でマシンが止まるアクシデント(おそらくボディの巻き込み)があったものの、マーシャルに助けられ復帰。直後給油のためピットインしました。
順位を落としたもののペースは変わらず、順調に周回を重ねます。
この時点での順位は7番手。
ピットインもスムーズで、他車が順位を下げる中、開始45分時点で4番手まで順位を上げ、上位マシンのトラブルなども重なり見事3位でフィニッシュ。
見事ポディウムに立ちました。
■今回使用されたYURUGIX取扱製品
・YURUGIX ブレークイン済みエンジン(O.S.)
・Specialメンテナンスオイル
・MRX6用リヤセンタリングアジャスタブルシャフト
・Xtreme Aerodynamics製ボディ
怖くないです。。
■YURUGIX
http://www.yurugix-rc.com/
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