わずか数日でしたが、210名以上の方々にご回答いただきました。
ありがとうございます。
圧倒的にタミヤが多い結果となりました。
今回1/10電動ツーリングカーということで、エントリーレベル、ミドルレンジ、ハイエンドすべてが対象となっています。
タミヤに関してはTT-02、TA07、TRF419と幅広いラインナップがあるため、その幅広さが結果として表れています。
2番目に多かったのはヨコモ。
タミヤに比べればエントリーレベルシャーシ、ミドルレンジシャーシのラインナップこそ弱いものの、競技モデルのBDシリーズが広く受け入れられた結果だと思います。
ハイエンドシャーシだけに絞ればトップだった可能性も高いです。
3番目はXRAY。
ハイエンドのみのラインナップにもかかわらず11.1%。
近年国内でもXRAY T4ユーザーが急速に増えています。
1番はタミヤですが、前の使用率に比べると大幅に減っています。
今回の質問が「最も気に入ったシャーシ」ということで、エントリーレベル、ミドルレンジシャーシのユーザーの多さが影響しているものと思われます。
2番目はヨコモ。使用率とほぼ同じでした。
使用率が高く、シャーシ自体も一定の評価を受けています。また国内において長くツーリングカーをリリースし続けているのも票に繋がっていると思います。
3番目はXRAY。TOP3の中では、唯一使用率を上回っていました。
またタミヤ、ヨコモに比べて国内での盛り上がりはここ数年のことですから、数字以上にユーザー満足度が高いのだと思います。
1番のタミヤ、2番のヨコモ、3番のXRAYまでは前の質問とそれほど比率はかわりません。
4番目は先日ひさびさの電動カーである「MTC1」をリリースした無限精機。
ネット上での露出も多く、電動復活を願っていた往年の無限ファンの票なども集まった結果だと思われます
5番目はINFINITY。新興勢力ながら世界中のビッグレースで結果を残しており、抱えるチームドライバーも一流揃いです。

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