前後方向からの写真です。
細部は丁寧に加工されています。
背が高いように見えますが、基本的に標準のTA07PROを踏襲しているのでこの形になっているんだと思います。
これを例えば、原形を留めない「1ベルトハイエンドツーリングカー(モーター位置固定)」みたいに競技志向にするアプローチもあると思うんですが、この形にしたのはTA07PROの楽しさの延長線上で遊んでもらいたいという意味なのかもしれません(勝手な想像)。
フロント周りです。
サーボマウントはフローティングではありません。
ここって結構剛性のある部分なのでフローティングにするメリットってそれほどないのかもしれませんが、標準のTA07PROがフローティング仕様なので、個人的にはフローティングにしたいところです。
ロアデッキ裏面です。
現在ナローシャーシが主流ですが、横幅は結構あります。
ステフナーなどとの兼ね合いもあってこの幅になっているのかもしれません。
ナローにするにはステフナーの形状も変更しないといけないですね。
とりあえず、ざっとした紹介は終わりますが、TA07PROを標準仕様で走らせた後に、このコンバージョンを組んで比較してみたいと思います。

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