決勝Leg1が終了し、トップでゴールしたのはTRFのMarc Rheinard選手でした。
TQからスタートしたヨコモRonald Völker選手は、トップをキープするもXRAYのBruno Coelho選手にぴったり付かれる展開。
Ronald Volker選手のマシンはBruno Coelho選手のマシンと比べやや曲がらない印象。コーナーで間隔を詰められてしまいます。
レース中盤、Ronald Volker選手の減速と、Bruno Coelho選手の加速とが交錯し、マシンが接触します。
大きなクラッシュではなかったものの、Ronald Volker選手はボディを巻き込んでしまい大きくタイムロス。それを待っていたBruno Coelho選手も同様にタイムロス。
レースをリードするのはXRAY Alexander Hagberg選手。
それにぴったりと付くMarc Rheinard選手。
そしてファイナルラップ。
Alexander Hagberg選手のリアが巻いて、最終的にはMarc Rheinard選手がトップでゴールしました。
Alexander Hagberg選手とMarc Rheinard選手の接触に関してスロー映像で確認しましたが、最初に挙動が乱れたのはAlexander Hagberg選手のマシンのようでした。

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