G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2015年12月13日日曜日

手軽なレースゲームでは分からない、面倒なラジコンだから分かること


ブランク


レースゲーム大好きです。

特にシミュレーション系もアクション系も両方好きです。

ラジコンと比べて、レースゲームの方が手軽ですし、油で汚れることもない。

VRC Proもそうですけど、わざわざサーキットに通うこともなく、ネット回線で多くの人とレースを楽しむことが出来ます。

ただ、最近、以下のようなレースゲームとラジコンの違いを感じます。


レースゲーム:手軽に安くドライバーの能力(のみ?)を向上させられる
ラジコン:コスト高だが、セッティング能力や工学的なことも含めて向上させられる


細かくセッティングを変えられるゲームもあるんですけど、いくら自由度があっても、ラジコンみたいに「0.5mmバルク側のアッパーアームを上げてみよう」みたいなことをしないと身につけにくい。
アッパーアームの取り付け位置を上げるとキャンバーも変わるとか、数値だけでは理解しにくいですね。バンプイン・バンプアウトだとさらに複雑。

だから、コントローラーで画面の数字をかえるだけじゃなくて、実際にドライバーを握ってシムの厚みを見て高さを変えて、グリグリ動かしながらいろんな方向から見てみないと、どうも身につかないように思います。


つくばラジコンパーク

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