ひろさかパパさんの世界戦レポートを読んでいて気づきました。
4WDクラス決勝Leg1において、トップを走るXRAY Bruno Coelho選手がジャンプ台を飛んだ直後に誤ってその先のコース上に着地。Bruno選手はターンしてトップのまま復帰。
ペナルティは下されずレースは続行されました。
この件に関して京商 松倉選手側からの抗議が入ったとのことですが、最終的に抗議は取り下げられたそうです。
「コースカットも特にそれで有利になっていなければ、ペナルティを取らなかったケースが多くありました。その延長にあったのかも知れません。」とあるので、その通りだったのかもしれないですね。
動画を見てみると、確かに50秒のあたりでショートカットしているものの、このショートカットによってタイムが短縮されたとはいえない感じです。
http://www.hirosaka.jp/wc2015.html

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