ラジコン専門誌によると、タミヤ製品のデザインを手がける根津孝太氏と株式会社タミヤの田宮俊作会長との対談をきっかけに「ライキリGT」が企画されたとのこと。
コンペティブなレースを楽しんでいるユーザーさんならひと目でわかると思うけど、ライキリGTのボディはかなりよく走るはず。
スケールツーリングカーとしてのディテールをうまく残しつつ、走行性能を追求している感じ。
「根津さんすごいなぁー」と思いました(・∀・)
でも、TG10-Mk.2 FZシャーシかぁ(;´Д`)
なんでライキリGTをエンジンカーで出してしまうんだろうかと・・・(;・∀・)思う。
タミヤのエンジンカー自体、タミヤ主催のイベント専用車という感じで全体的なシェアは大したことないし、全国各地で開催されているタミグラやタミチャレでも走らせる機会は無し。タミヤ自身も電動RCカーに比べてラインナップは消極的です。
さらには、タミヤのエンジンRCカーのユーザーって、架空のマシン(ボディ)よりも、実在する車のボディを好みそうな気がするんですがどうでしょう。
ライキリGTは凄く良く走るボディだと思うし、ボディ単体で見てもカッコイイと思うけど、会長の言葉からはじまったユーザーニーズを捉えきれていない製品が売れるとは思えないです。
190mm幅のライキリGTボディ出してくれませんかね(;´∀`)
http://www.tamiya.com/japan/products/44052/index.htm

いつも記事にとりあげていただいてほんとうにありがとうございます! なぜかこの記事を見落としてしまっておりまして、いまさら返信です!(遅すぎ!笑)
返信削除ライキリGTのデザインコンセプトをバシっと見抜いていただきありがとうございます。まさに「スケールツーリングカーとしてのディテールを残しつつ、走行性能を追求」なのです!!!
そしてそして190mmボディは私もほしいのです!(笑) ですので「かも?」ですよ!
根津さんはじめまして!もんちぃの中の人です。
削除平穏なRC雑誌と違って「消費者目線で良いことも悪いことも遠慮なく掲載する」スタンスでやっているので、ご本人に御覧頂いていると思うといろいろ恐縮です。でも、いろんな事情も察しているつもりなのでご勘弁下さい(;・∀・)
190mm期待しております。