例えばタミヤのサードパーティーだった3Racing(香港)は、自社のタミヤ用オプションパーツを多用して数年前に3Racing初のツーリングカーキットを作りました。
ARC(台湾)が最初に出したR10は、パッと見たところシルバーアルマイトのタミヤ車という感じ。
サスアームなんて、ほぼそのままショートリバサスです(;´∀`)
じゃぁ国内メーカーはどうなの?というと、TRF419が先に出たヨコモBD7にとても似ています。しかも、BD7と同様によく走ってます(;・∀・)
それを見て新しいヨコモユーザーは「タミヤがパクった!」というんですが、いやいや、ちょっとさかのぼるとヨコモBD5は「ヨコモ製TRF416」といわれるくらい共通点が多かったです。
足回りの脆さも共通していました(;´∀`)BDMまでは頑丈だったのに・・・。
でも、BD5でヨコモは再びシェアを取り戻しましたね。
最近だと、CSOやRGTがXRAYっぽいです。
CSOなんかは、XRAY用のオプションパーツを作ってます。
そんなわけで、F1でも他チームの良いところは積極的に取り入れますし、ラジコンの世界でもそれは同様。
昔からそうだと思いますけど、ハイエンドツーリングカーは勝負事ですからある意味当然ですね。

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