満を持して2011年6月に発売されたTA06シャーシですが、その構造に一瞬テンションが上がったものの、TA-05がだいぶよく走っていたせいか、自分の周囲の評価はイマイチです。
タミグラの速度域だとよく走るみたいですが、今までの常識でセットしていこうとして、裏切られることが多かった。
あと、あの構造だとどうしてもTA-05に比べて駆動系が重い。
しかもモーターの熱がこもるので、ハイギアであればあるほど不利。
昨年TA06 MS シャーシキットが出て、今年はTA06-R シャーシキットが出ました。
タミヤユーザーなら知っているいつものパターン。
TB-EVO6や、TB-04が発売されているし、今月はFF-04 EVO シャーシキットが控えているので、TA-07が早く動き出すことはないと思いますが・・・
ただ、ミドルレンジシャーシとしてTA06が長く続くとも思えないので、早くて来年と予想。
で、たぶん最新のハイエンドのレイアウトに準じた構造にしてくるんじゃないかな・・・と考えています。
ヨコモのRSや3RacingのSportsみたいな「ハイエンドの廉価版」みたいな売り方はしないと思うので、ミドルレンジシャーシとしてのオリジナル要素も盛り込んでくるはず。
予想は、
・メインシャーシはかなり背の低いバスタブ型。
・アッパーデッキはMi5evoスタイルのFRP
・418足でサスマウントは従来と同様
・サーボ横置き
・ベルトとプーリーのみの純粋なベルトドライブ
・バルク、ダンパーステーは樹脂
なんだか、予想の半分は外れそう(;´∀`)
ところでTA06って、なんでハイフンがないんでしょうか・・・。

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