レース後のフリー走行で、フロントスプール、前後スプリング変更、その他もろもろ試してみたんですが、タイムは変わらないですね。
普通のツーリングカーでもそうですが、路面が食わない状況ではセッティングを変更しても、違いを体感しにくいです。
極端にロールセンターを変えたりすれば、違いがわかりますが・・・
舗装路面で走らせるラリーブロックタイヤを装着したXV-01は、食わないツーリングカーそのもの。
セッティングの違いはほとんどわかりません。
結局、効果が体感できるのは「車高」と「キャンバー角」のみ。という結論だったわけですが、レース当日もやっぱりそうでした。
車高は、前後10mmくらい。
キャンバーは前後4度。
これだけで、見違えるほどよく走るようになります。
T瀬さんに上記を伝えたら決勝でタイムアップしてたし、たぶん間違っていないかとー。

0 件のコメント:
コメントを投稿