G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2013年6月26日水曜日

XV-01覚書メモ タミチャレラリークロス出場に向けて


ブランク
メカ積み以外完成。

とにかくゴツイ。

ネジたっぷり、樹脂パーツたっぷりって感じ。

ネジを締めまくってたもんだから、軽い筋肉痛になりました・・・。



ステアリングポストの位置が変えられるようになっているの見て、なかなか良く考えられてるんだなぁと感心。

これって、たぶん、アッカーマンを変更するためのものっていうより、サスマウントの干渉を防ぐためのものだよね。



あと、メカ類を覆うケースが、邪魔。

タミチャレ ラリークロスのレギュレーション上、これを外すわけにはいかないのですが、かなり存在感があります。



XV-01PROは前後ギアデフなのですが、XV-01TCのように、フロントにTA06リア用のスプールを取り付けることが出来ます。


僕はとりあえず、フロントギアデフに100万番のギアデフオイルを入れたのですが、思っていたより柔らかかった・・・・。
スプールに変更するかもしれません。



駆動はそこそこ軽く作れます。

ギアの数が多いので、417みたいに軽くするのは無理だけど、ベアリングの脱脂とギアボックスの締め込み調整に加えて、ベルトをやわらかくすれば、結構軽いです。



Cハブのキャスター角は、かなり付いています。8度?10度?12度?

思わず、逆スキッドを入れてしまいました。
(スタワンのタミチャレはジャンプ台がないと思うので・・・)

フロントサスマウント下のスペーサーが、前0mm、後ろ2mmです。



スタワンの路面でラリーブロックタイヤがどれだけ食うのか、想像できません。

インナー無しがいいと思いますが、スポンジも試してみよう。

ホイールはオフセット0にしようと思います。

なんだか曲がらなそうなので。



サスマウントはどうしましょう。

スタワンでの走行を考えると、どうしても「如何に普通のツーリングカーっぽくするか」考えてしまいます。

XV-01TCのサスマウントは1Aが標準です。

1Cあたりまで広げられるようだったら、そうしてみます。




フロントオーバーハングに搭載されたモーターといい、長ーいドライブベルトといい、TA-03シャーシに似ています。

昔からやってる人には懐かしいかも。



タミヤって、業界トップなのにこういう変なシャーシをリリースしてくれるので、面白いです。




つくばラジコンパーク

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