日本工業新聞電子版に「日本遠隔制御−不明瞭な資金流出、倒産に追い込んだ部長の正体」という記事が掲載されました。
■日本工業新聞 電子版
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00463528
■Yahoo! ニュース(同様の記事を配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00010001-newswitch-bus_all
既報の通り、倒産という道を選ぶこととなったJR PROPO(日本遠隔制御)。
JR PROPOに関しては、帝国データバンクが倒産情報に「一部では、粉飾決算や不明瞭な資金流出も指摘される」と記載。
SankeiBizも「不透明な決算操作の疑いが浮上するなどして対外信用が急速に低下」と書いています。
日本工業新聞 電子版によると、H部長は元大手証券マンで、現社長をサポートするために入社したと関係者に説明。
入社後は金融機関窓口を担当し、財務と人事を掌握したとのこと。
しかし、「H部長の経歴は虚偽であり、倒産歴と逮捕歴があった。しかし、名前を変えていたため同一人物だとは誰も気づかなかった」と伝えています。

0 件のコメント:
コメントを投稿