G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2016年5月14日土曜日

RC magazine誌 ライターが販売店を名指しで批判(2)


ブランク

※ツイート内容の掲載に関してライター様ご本人に許可を頂いています。また雑誌名を掲載することに関してRC magazine編集部の許可を頂いています。



・・・つづきです。

そんなわけで何ら問題がなかったので、掲載に至りました。


自分の知っている他のライターさんは、取材先はもちろんのことユーザーに対しても低姿勢で、その辺のバランス感覚に優れています。

誌面を作っていく上で、販売店やサーキットに協力してもらうことも多いと思います。

今回のライターさんが直接その販売店やサーキットを利用しなくても、RC magazineの他のライターさんが使うこともあるでしょうから、なぜそのようなツイートをしたのか理解に苦しみます。

当ブログの「斜め45度からRC情報をお届け!」というテーマ上、RC magazineに関しても面白おかしく取り上げることがあるのですが、なにせ中学1年生の頃から見ている雑誌ですし、毎月あのイラストの表紙を楽しみにしていましたので、結構リスペクトしています。

それもあって、このライターさんの件では非常に残念な気分になりました。



メーカーも販売店もユーザーもメディアも、ラジコン業界を盛り上げていこうという方向に賛同しない人はいないと思っています。

しかしその中でメーカーの利害、販売店の利害、メディアの利害、ユーザーの利害が相反する事がたくさんあります。

ラヂコンもんちぃは「ユーザーの利害」に重点を置いているので、メーカー、販売店、メディアの方には不快に感じることもあると思います。

もちろん内容の間違いに関するご指摘やご不満もあると思います。

記事の内容に間違いがあれば是非Facebookメッセージ・Twitterのダイレクトメッセージ・メールでご指摘頂ければ幸いです。


最後に、ホビーショー期間中というお忙しい時期にもかかわらず、ご丁寧にご対応くださいましたRC magazine編集部の方々に感謝申し上げます。

今からRC magazine 6月号買ってきます!!


3 件のコメント:

  1. このライターさんとは面識がありますが、一般常識を持った普通の方です。
    プロのライターとして業界を盛り上げるのも大事ですが、批判も大事です。
    最近の記事は持ち上げてばかりで、問題提起をほとんどしていないのが不満です。
    だから私は数年前から業界誌を買っていません。
    稀に私の顔写真が載ることがありますが、それすら買っていません。
    お金を出して買う価値を見出せないからです。
    私は人脈に恵まれ、業界関係者の方から内部事情を聞くことがあります。
    どれも厳しい話ばかりで、明るい話はほとんどありません。
    特にコスト面は厳しく、ほとんどが海外生産(特に中国)です。
    そうなると品質管理が難しく、品質管理で落ちて廃棄コストが嵩みます。
    それで通って市場に出た製品も品質が悪く、クレームも増えています。
    そんな業界の状況でネガティブなことは書き辛いでしょうが、敢えて書くのがプロのライターの仕事ではないでしょうか?
    レースで一緒に走ったことがありますが、私は勝ちを狙って速さに特化したセットにしましたが、そのライターの方は一般の方が扱えるレベルのセッティングで走っていました。
    プロの方は違うなあと思いました。

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    1. その通りだと思います!
      なんにせよ、個人を特定出来るように記事を載せるのはどうかなと思いました!

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  2. ひとつ前の記事の冒頭を読む限り、とても常識のある人とは思えないライターさんですね。
    そんな方に対して長文擁護が素早く入るあたりも胡散臭さ満点。
    あえて苦言を呈するのがプロのライターだというなら
    苦言はツイッターではなく紙面に書かないといけないのでは。

    個人が特定できる記事はどうかなと思う、って言う方も、
    特定されてる本人が構わないとしているそうなのになにが問題なのでしょう。

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