Jilles Groskamp選手が、INFINITY IF18-3を組み立てながら各工程に要した時間を紹介する動画を公開しました。
各バッグごとにストップウォッチで作業時間を計測し、組み立てのポイントもあわせて紹介しています。
バッグA(ワンウェイ・センターシャフト)
バッグAではワンウェイとセンターシャフトを組み立て、所要時間は9分30秒でした。ベアリングは洗浄後にSMJ製オイルを注油し、動作を滑らかに調整しています。
バッグB(フロントサスペンション)
バッグBはフロントサスペンション、ドライブシャフト、バルクヘッドといった工程で、所要時間は41分でした。
バッグC・D・E(フロント周り一式)
バッグC〜Eはまとめて作業し、フロント周りのシャシー搭載、フロントロールバー、ショックタワー、サーボセイバー(アルミ仕様)、バンパーの取り付けを実施。所要時間は35分でした。
作業中、ドライブシャフトの組み忘れでハブを一度外す場面もありましたが、再取り付けは容易に行われています。
Part 1のまとめ
Part 1終了時点での累計作業時間は約1時間30分。フロント周りまでが完成し、続くPart 2ではブレーキを含むバッグFの工程が紹介される予定です。





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